14Jun

オンラインカジノの税金についてお話しします。
オンラインカジノの利益は一時所得の扱いになり税金がかかります。
競馬などの公営ギャンブルの利益と同じですね。
この時に気を付けなくてはならないのは、損した分は経費にはならないということです。
競馬で考えると、はずれ馬券は競馬場に沢山捨ててあるのでこれを拾って経費となるとおかしいからですね。
ギャンブルで買ったからと言って税金を払っている人は聞かないと思います。
ほとんどの人はそれ以上に負けているので税金を払うという認識はないのだと思います。
それに税務署もはっきりと調べようがないのでその辺はうやむやになっています。
ただ、基本的にギャンブルの利益には税金がかかります。
特にオンラインカジノの場合は、金融機関を通して入金をするのでお金の出所がはっきりしているので税務署も調べればすぐにわかります。
しかし、50万円の控除があるので50万円以下の利益の場合は、申告の必要はありません。
所得金額に対する税金は、年収により変わるのでざっくりと言うと、
オンラインカジノ(オンカジ)の利益分から控除金額50万円を引いた額が税金の対象金額になります。
年収が、330万円から695万円という一般的なサラリーマンだとすると上記の20%が税金の対象になります。
もし、申告をしなくてはいけないほど利益が出た場合には専門家に相談するのが良いと思います。
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